超低金利時代

●銀行に預けていても増えない(ATM手数料等考慮すると、むしろマイナス)

バブル崩壊前は銀行に預けていれば安心、安全で普通預金でも年利3~5%の金利がついた。国債を買えば年7~8%の時代もあり10年で2倍になった。

●1995年以降、預金金利はほぼゼロに。

●日本の債務残高は1,200兆円にも膨らみ、国の支出の役1/4は国債金利負担となっている。

金利が上がると国の金利負担が増えるため、国としては金利を低いまま維持したい。

⇒今後も相当長期にわたって預金金利はほぼゼロの可能性が高い